ROUGH BOYに関する記事一覧
WELCOME TO THE JUNGLE / テキサスのジャングル
テキサスに留学し、寮に入って間もなく、GUNS N' ROSES / ガンズ・アンド・ローゼズの "WELCOME TO THE JUNGLE" が爆発し、寮にいるブッ飛んだ連中が、AXL ROSE のマネ?をして、雄叫びをあげていました・・・ 僕の部屋でも熱唱しに来てくれたので、迷惑でしたがいい思い出になりました。
WE’RE BANNED / マンハッタンでの闘い / BOILED SHRIMP
マンハッタン時代の友人 "T" の荒業 "えび荒し" の大食いと闘ったマンハッタンのお寿司屋さん。仕込みに手間のかかる "BOILED SHRIMP" に、容赦なく襲いかかる ”T" と、遠慮して "えび" を頼まなかった僕に、丁寧に "出入り禁止をお願いしてきたお寿司屋さん" との美しい思い出(^_^)
SUPERSTITION / 伝説を聴きながら腕試し / STEVIE RAY VAUGHAN
AMERICAN LIFE JUKEBOX ROUGH BOY
マンハッタン時代に通っていたビリヤードバーで、勝負曲としてジュークボックスでかけていた "SUPERSUTITION" と "WILLIE THE WIMP" です。スティーヴィー・レイ・ヴォーン の傑作カバーです。勝負は 99% 負けていました(笑)が、バーの雰囲気が味わえるだけで、アメリカを感じられました。
OLD LOVE / ERIC CLAPTON / エリック・クラプトンの名曲
まだ若かったマンハッタン時代の思い出のアルバム "JOURNEYMAN" に収録されている この "OLD LOVE" をダウンタウンのビリヤードバーで、背伸びをしながら大人の雰囲気を感じるために、ジュークボックスで、かけていた懐かしい思い出が蘇ります。 大人になってから聴く "OLD LOVE" は心に沁みます。
LITTLE RICHARD / リトル・リチャード死去
R&Bの大御所レジェンドである リトル・リチャードが亡くなりました。テキサス時代にニュー・オリンズに何度も行きましたが、お決まりのバーボン・ストリートは洒落たバーが立ち並んでいて、とにかく老舗のライブハウスを中心に飛び込んでました。 R&Bの大御所が亡くなるのは、アメリカの宝物が無くなるのと同じです。
俺には見えているのか
ホワイトサンズでキャンプをするときのバックアップです。砂丘での環境は甘く見てはいけません。あまりに寒いときは、このまま MUMMY に飛び込みます(笑)もちろん季節によって、限界使用温度の寝袋を選ぶのも楽しみの1つですね(^_^)先を見据えて、コロナウイルスに打ち勝ちたいですね。
LIFE GOES ON / ANDY TAYLOR / 負けるなよ
アメリカ生活が始まって、寮では楽しかったいい思い出がたくさんありますが、そればかりじゃなくて、悔しいことや理不尽なことを経験しました。 そんな悔しくて辛いときに、よく聴いた曲が、元デュラン・デュランのギタリスト ANDY TAYLOR の "LIFE GOES ON" です。
猫のモン吉
ハリウッド時代からの家族 ハリウッド生まれのモン吉です。帰国時はもちろん一緒に帰ってきました。ラフでいい男でした。今は天国でのんびりしていると思います(^_^)
いつだって走り出すことは出来るぜ
人生に悩んでる、人生の決断に迷ってる、そんな若者たちの背中を押すってことは、責任重大なことだ。 決して軽いものじゃない。 いい加減な生き方をしてきた俺にはできない。ただ小さな勇気や小さなキッカケになることが、1つぐらい、俺の人生のめちゃくちゃな経験から、伝えられることがあるかも知れない。
KEEP THE FAITH / アメリカへのキッカケ
僕がアメリカに行きたいと思ったキッカケは、アメリカの洋画や洋楽に憧れていたのに加えて、小学生の頃に観た NATIVE AMERICAN の番組の影響でした。そして頑張ってバイトして、19歳で袴に下駄の姿でテキサスへと旅立ちました。それが僕のアメリカ留学からアメリカ生活への始まりでした。